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1st Action 署名アクション/報告
1st Action 署名アクション/概要 5月の胡錦濤国家主席来日に合わせ、
日本政府、中国政府、国連に皆さんの署名書を届けます。 2008年3月、チベット自治区の首都ラサから近隣の省まで広がったチベット人の平和的デモに対し、中国政府は過剰な武力で鎮圧。これまでに少なくとも140名が死亡。1400名が逮捕・拘束されている他、行方不明者は数百名に達すると報告されています。また、多くの僧院は武装警察に抱囲され、2週間以上も水、食料が与えられず、すでに餓死者が出たと報道されました。数百名に及ぶラサの僧侶が他省の刑務所に送られたという報告もある他、4月2日には四川省の僧侶572名が逮捕されました。また、中国政府はデモに参加したチベット人に出頭を命じ、応じない場合は家族の命を保証しないと威嚇。さらに密告を奨励するなど、チベット人への威圧行為を強化しています。 SAVE TIBET NETWORK では、中国政府の武力弾圧と人権侵害を止めるために、日本政府、中国大使館、国連へ向けて抗議の署名活動を行います。拘束された命を救い、人権を擁護するために、一人でも多くの署名が必要です。ご家族、ご友人へもこの署名活動を広めてください。
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