SAVE TIBET NETWORK
ダライ・ラマからのメッセージ

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1st Action 署名アクション/報告
届いた署名は全32,138筆!
4月8日からスタートした署名活動は5月6日の集会を持って終了しました。約1ヶ月という短期間で集まった署名は全32,138筆。国内だけでなくニューヨーク、パリなど海外からもたくさんの署名が届けられました。

    日本総理大臣宛 計11,053名
    中国大使宛 計10,849名
    国連事務総長宛 計10,236名
ご家族、仲間に呼びかけ、率先してたくさんの署名を集め郵送してくださった皆さま、また街頭署名をしてくださった皆さまのご協力に厚く御礼申し上げます。
5月9日、内閣総理大臣宛の署名は、内閣府を通じて福田総理大臣へ。国連事務総長宛の署名は、国連広報センターを通してニューヨークの国連本部へ送られました。現在、中国大使館宛への署名の受け渡し日を調整中です。受け渡し完了後、HP上で報告しますので、しばらくお待ちください。

* 当日の報告は「最新ニュース」に掲載。



【中国大使館宛の署名について】
約2ヶ月間、中国大使館に署名の受け渡しをお願いしてきましたが、返答をいただくことができないため、6月16日、中国大使館へ郵送いたしました。
皆様、ご協力ありがとうございました。

1st Action 署名アクション/概要

緊急!!チベット人の命を救うために、あなたの署名を郵送してください。
5月の胡錦濤国家主席来日に合わせ、
日本政府、中国政府、国連に皆さんの署名書を届けます。

2008年3月、チベット自治区の首都ラサから近隣の省まで広がったチベット人の平和的デモに対し、中国政府は過剰な武力で鎮圧。これまでに少なくとも140名が死亡。1400名が逮捕・拘束されている他、行方不明者は数百名に達すると報告されています。また、多くの僧院は武装警察に抱囲され、2週間以上も水、食料が与えられず、すでに餓死者が出たと報道されました。数百名に及ぶラサの僧侶が他省の刑務所に送られたという報告もある他、4月2日には四川省の僧侶572名が逮捕されました。また、中国政府はデモに参加したチベット人に出頭を命じ、応じない場合は家族の命を保証しないと威嚇。さらに密告を奨励するなど、チベット人への威圧行為を強化しています。

SAVE TIBET NETWORK では、中国政府の武力弾圧と人権侵害を止めるために、日本政府、中国大使館、国連へ向けて抗議の署名活動を行います。拘束された命を救い、人権を擁護するために、一人でも多くの署名が必要です。ご家族、ご友人へもこの署名活動を広めてください。

署名アクションの方法

ステップ1 下記のフォーマットをプリントアウトし、内容を確認の上、署名する。 フォーマットを参考に、自分の言葉で文書を作り署名してもよい。
 
【日本語】
日本政府への請願書
中国政府への抗議要請書
国連への請願書

署名の呼びかけと送付先
(知人にお勧めする際にお使いください)
【ENGLISH】
Prime Minister of JAPAN
Republic of CHINA
United Nations Secretary General

Cover letter
ステップ2 署名入り文書を、下記の宛先に郵送してください。
  【署名の送り先】
〒100-0014
東京都千代田区永田町1−7−1
国会内郵便局 局留
SAVE TIBET NETWORK 宛

締切:2008年4月30日必着 終了しました。ご協力ありがとうございました。
ステップ3 国外相の訪日にあわせ、代表者が日本政府、中国大使館に、署名用紙を直接持参し、日本国民の声を各政府に伝えます。国連宛は、外務省へ手渡します。


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